地球の未来は
私たち一人ひとりに…
地球上では、善い事も、悪い事も、私たちの目に見えるよりもはるかに速いスピードで現象化しています。
色々な気付きや学びの中から、人類として希望ある未来を見出だせるのか。私たち一人ひとり選択によって、地球の未来は決まるのです。
10年後から俯瞰して今を振り返ったとき、正に今が市民による大きな社会変革のターニングポイント、幸福な社会づくりのはじまりであった言えるように…。
9.11同時多発テロ
2001年9月11日にアメリカ合衆国内で同時多発的に発生したテロ事件
リーマンショック
2007年のサブプライムローン題に端を発した世界的な金融危機の連鎖
東日本大震災
2011年3月11日に東北地方で発生した地震と津波の大規模災害
超少子高齢化
出生率の低下と同時に、6高齢者の割合が高まる先進諸国共通の現象
SNEPの増加
2011年時点で、日本には約162万人のSNEP(無業者)がいるとされている
貧困の連鎖
労働所得150万円未満の労働者には特にシングルマザーなどの女性が増加
まさに今、社会は大きな岐路に立っているのです。
自分一人が動いたって、何も変わらない?
いいえ、そんなことはありません!
2011年の東日本大震災以降、
人のため社会のために力になりたい、役に立つ人生を送りたい、という
「人を思いやる心」が全世界に一気に拡がってきています。
若者の社会貢献への関心度
20代の若者の「社会貢献への意欲」が10年で1.5倍に増加(2002年〜2012年)
ソーシャルビジネスの増加
経営という手法を通してあらゆる社会問題の解決を目指す社会起業家が増加。
再生可能エネルギーの普及
世界の先進国を中心に自然エネルギーを積極的に活用する動きが加速している。
一人ひとりの力は微力でも、繋がり集まれば大きな力になります。
私たち一人ひとりが、どちらの方向に舵を切るかで、未来は決まります。